実家の断捨離をする! part 1

今まで自分自身の身の回りのものを断捨離をしてきましたが、ついに実家の断捨離に手をつけることになりました!

なぜなら自分自身の断捨離はほぼ最終段階に入り、ひと段落ついたからです。

私はミニマリストになりたいわけではないので、自分にとって心地いいアイテム数に限りなく近づいた今、この先はあまり大きな断捨離をする必要はありません。

で、ついに、

 

実家編に突入

 

です!!

我が実家は典型的な田舎の一軒家です。昭和の家族にありがちなモノを捨てられずに貯め込むタイプ!

何で明らかにもう二度と使わないと分かってる物が物置に大事そうにしまってあるん?!

って感じです。

コレ、一体誰が最終的に始末するんだ? と頭を抱えていた私ですが、なんと父親が終活を意識してか、トラックを呼んでかなりのガラクタを処分してくれました!! ありがたい!!!

田舎は広い物置とかがあるおかげでモノを捨てなくてもなんとかなっちゃうのがアダとなって、とんでもない物量でした。

おかげで物置はかなりスッキリしました。
ただし、それだけ処分してもようやく人様並みの物量になっただけだと思います。

これからは母屋を中心に丁寧に断捨離をしていきます!

が!

早速家族とぶつかりました(汗)
断捨離熱の高い私と、もったいない精神溢れる家族とでは温度差があるのです。私が何かを処分しようとするとストップがきるのです。

これは一人で断捨離してた時よりも難易度が高そうです。
基本的には家族の意向を優先させ、その中のできる範囲内で断捨離を進めていくことになりそうです。

心地よくなるために断捨離するのに、家族を不快にさせてしまったら本末転倒もいいところですからね。
何かを処分・売却する時は必ず家族にお伺いを立てながら行っていきます。

とりあえず手始めに手放したものをご紹介!

①ピアノ

小さい頃兄弟でピアノを習っていましたが、今は誰も弾いてません。調律してもらうのにもお金かかるし、場所を大きく占有するだけの巨大なオブジェと化しておりました。
大切に弾いてくれる誰かの元に送り出すことにしました。


業者に連絡したら、なんと五万円いただけました! ヤッホー、臨時収入だー!!

 

②灯油ストーブ

最近はもっぱら電気系の暖房器具を使っており、全く使用していませんでした。灯油を買いに行くのが面倒くさくて・・・。
ホコリをかぶってるだけなのて、もうお役目を終えたんだと思います。


ストーブの廃棄は粗大ゴミです。粗大ゴミシールを千円で購入して引き取ってもらいます。
捨てるのにもお金がかかる時代ですねー。

 

③洋服ダンス

子供の頃に使っていた洋服ダンスを粗大ゴミで処分しました。引き出しが壊れてしまってスムーズに開かなくなってます。寿命ですね。

ああ、これも引き取りに千円かかります。安易にモノって買えないわー(-.-;)

 

④洋服ラック

これは兄弟が使っていた子供の頃の洋服ラック。今は実家に暮らしておらず、完全オブジェ状態。

引き出しの中身を確認したら、なんと中学時代のジャージとか入ってました!放置しすぎ!

ホント、ウチってその時その時に整理整頓せずに放置するクセがあるんだなぁ。だからモノであふ

廃棄の確認を本人に取り、こちらも粗大ゴミに出すことになりました。

今回の断捨離はピアノで五万円手に入れ、粗大ゴミ処分に三点で三千円かかり、四万七千円のプラス収支となりました。

ピアノのような臨時収入はなかなか今後はないので、大きな物を買う際は熟考が必要だとつくづく思いました。捨てるのにもお金がかかるからね!

でも大物4点を整理できて、気分的にもかなりスッキリ!

幸先のいいスタートを切れました!